しわにはたっぷり化粧水をつければ良いの?!

肌の老化といえばしわくちゃな顔を想像される方も多いと思います。

そんな老化の代表的「しわ」ですが、みなさんはしわのできる原因は何だと思いますか?

ある人に聞いてみると「乾燥してしわくちゃになるんじゃないの?だから水分を与えてあげたらしわは改善されるんじゃない?だって干し椎茸も水に浸けてるとプルプルになるじゃない?」と言われていました。

同じように思っておられる方ももしかすると多いかもしれません。しいたけは確かにそれでみずみずしく戻りますが、残念ながらお肌はそうはいきません。

テレビでもそうですし、化粧品のカウンターとかでよくお肌の水分量チェックみたいなのを行っていますよね。

そこで「お肌が乾燥してますね。」と言われるとそれが原因でしわになるんじゃないかと勘違いしてしまうんですね。でも本来は乾燥ではなく肌のコラーゲンの減少が大きな原因になっています。

ですので化粧水をたっぷりつけるとその場では乾燥を防ぐことができますが、しわを元通りにすることはできないのです。

コラーゲンの主な役割は表皮の下の真皮と呼ばれる部分でベッドのマットレスのズプリングのように肌の弾力を支える役割をしています。

しかし、加齢でコラーゲンの量が減ったり変性したりするとそのスプリングが壊れてしまい肌の表面に深いしわが現れてしまいます。

加齢によるしわの対策にはコラーゲンを増やして肌のスプリングの機能を十分に強化することが必要です。

その為にできることは肌の表面に対しては保湿化粧品などでうるおいを与え、真皮にあるコラーゲンを強化するためにはレチノールなどが含まれたケア用品を使うか、美容鍼などで直接、真皮層に働きかけてターンオーバーの促進とコラーゲンを強化する必要があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加