脱毛 自己処理のデメリット!

みなさん、気になるムダ毛どうされてますか?

もうすでに全身脱毛サロンなどでケアされている方も多いかとは思いますが、

中にはまだ、カミソリや毛抜き・脱毛ワックス・脱毛クリームなどで自己処理をされている方も多いのではないでしょうか?

今回は、自分でムダ毛を処理するとどのようなデメリットがあるのかをご紹介させていただきたいと思います。

カミソリで剃る

一番身近な方法ですが、鋭利な刃物で皮膚をひっかくので、同時に角質層も削り取ってしまい、繰り返すことで黒ずみや色素沈着の原因になります。

皮膚が薄くなるのでカサついたり、肌を守ろうとして皮膚の角質層が厚くなり、埋もれ毛の原因となります。

毛抜きや機械で抜く

毛根に刺激が与えられて次に抜かれないように、毛乳頭から栄養分を充分に与えられ太くて根強い毛が生えてきます。

1本1本抜くので時間と痛みがともないますし、あまり知られていませんが体毛を引っ張る力が鳥肌の原因となります。

また抜いた毛が穴の上を皮膚が覆い、その皮膚の中を毛が縫うように生えてくる、埋もれ毛と呼ばれる事態になることもあり、ひどい場合は外科手術が必要となる場合もあります。

また、機械によって抜くと毛並みに逆らって抜くため、途中で切れてしまい周期がくるってしまいます。

脱毛WAX・テープ

温めたワックスを塗り、冷めて固まった毛の流れと反対方向に剥がす方法です。

一方テープの方もワックスをテープ状にしたものを肌に貼って剥がすだけで簡単に脱毛が出来ます。

短時間に広範囲を処理できる方法ですがテープを剥がすときに激痛をともなったり、ワックスを温めすぎてやけどをしたり、皮膚への負担もかなりあります。

また毛根部で切れてしまった毛が、皮膚の中にもぐったまま成長したりする埋もれ毛により、毛穴がいっそう目立ったりしてしまいます。

脱毛クリーム

クリームを塗布し、ふき取ったり、洗い流したり、とても簡単そうに見えますが、そこに危険が潜んでいます。

脱毛クリームの成分は硫化ストロンチウムで毛を溶かすので、毛と同じたんぱく質でできた皮膚まで溶かすことになり色素沈着や肌荒れの原因となります。

ムダ毛の自己処理は危険です。

長年、ムダ毛を自己処理で済ませていた方も多いと思いますが、このように危険がいっぱいあります。

皮膚を傷める・濃くなる・鳥肌のようになる・炎症やイングロンヘア

繰り返し繰り返し面倒な自己処理を行うことは「百害あって一利なし」です。

もし今現在も自己処理されている方や、自己処理によってトラブルをかかえてしまっている方は

お気軽に当店にご相談ください。

COCO chouette beauty salon

〒534-0015大阪市都島区善源寺町2-3-22 THE SENSU MIYAKOJIMA702号